【水瓶座δ(デルタ)流星群】大阪のアクセスしやすい観測スポットはどこ?

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7月の中旬から下旬にかけて、水瓶座δ(デルタ)流星が見られます。
夏休みとかぶるこの時期、お子さんと一緒に流星群を眺めるのも楽しみのひとつになりますね♪

きれいな流星群を家やビルの光に邪魔されずに見るために絶景観測スポットを『大阪編』でまとめました!

この記事では

①水瓶座δ(デルタ)流星群が見られる期間

②『大阪編』水瓶座δ(デルタ)流星群が一番見れるピークは何時ごろ?

③『大阪編』水瓶座δ(デルタ)流星群が一番キレイに見れる観測スポット

④水瓶座δ(デルタ)流星群が見られるスポット交通手段・駐車場

以上をまとめました!
観測地までの交通手段・駐車場の有無もまとめましたのでご覧ください♪

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2022年水瓶座δ(デルタ)流星群見られる期間はいつ?ピークは何時頃?

水瓶座δ(デルタ)流星群は7月中旬から8月上旬にかけて見られる流星群で、他の流星群に比べてあまり大きなピークはありませんが長期間流れるため、見れるチャンスがたくさんあります!

期間内で一番キレイに見える期間はいつ?


昨年のピークは7月30日~31日
ですので今年も7月30日~31日が一番良くみられる可能性があります。
この時期は山羊座α流星群など他の流星群も同時に観測できるので1時間に20個ほど見えるそうです★

当日の天気にもよるので天気予報のチェックは忘れずにしましょう!

期間内で一番キレイに見える時間は何時?方角は?


基本的に日が沈んだ夜であれば見えますが、昨年のピークは放射点(頭の真上に近い)が高くなった23時ごろが見頃でした★
23時ごろの空はこのようになっていて方角は南東、反対側にはあまのがわ星の《デネブ》、おりひめ星の《ベガ》、ひこ星の《アルタイル》が結ぶ夏の大三角形も見えます!

家やビルの光に邪魔されず天候に恵まれれば天の川もキレイに見えることでしょう♪

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『大阪編』『大阪編』水瓶座δ(デルタ)流星群が一番キレイに見れる観測スポット

ここからは水瓶座δ(デルタ)流星群が一番キレイに見れる観測スポットを紹介します!

観測スポットまでの交通手段・駐車場もまとめましたのでチェックしてください♪

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箕面公園

箕面公園は夜間でも入場可能な公園で、滝があるので夏は清涼感が味わえる場所です。
7月16日~8月31日まではサマーフェスタも行われていて大滝や滝道沿いのライトアップも重ねて見れます。
ライトアップは21時までなのでそのあとに流星群の観測をするのがおすすめです♪

所在地
〒562-0002 大阪府箕面市箕面公園1−18

アクセス(公共交通機関)
・電車: 阪急宝塚線「石橋阪大前」→〈のりかえ〉→ 箕面線「箕面駅」 下車 
・バス: 千里中央から阪急バス(11番停留所)→ 箕面(箕面駅前)下車
箕面駅前より徒歩5分

駐車場(有料)
・「箕面駅前第1駐車場」、「箕面駅前第2駐車場」、駅周辺駐輪場
駐車場から徒歩10分
・「大日駐車場」(府道43号ドライブウェイ沿い)
駐車場から徒歩15分(坂が急なため足腰悪い方は注意)



箕面公園は有料駐車場になるので公共交通機関がオススメです!

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摂津峡公園 展望デッキ

摂津峡公園には展望デッキがあり、そこから夜景や天体観測ができます!
ハイキングコースもあるので運動もできますし、歩きながらベストスポットを見つけることができるかもしれませんね♪

所在地
〒569-1051 大阪府高槻市大字原地内

アクセス(公共交通機関)
・JR大阪駅 → JR高槻駅 →〈JR高槻駅北口〉市営バス → 塚脇、下の口or上の口
・阪急梅田駅 → 阪急高槻市駅 →〈JR高槻駅北口〉市営バス → 塚脇、下の口or上の口

駐車場
摂津峡公園の入口〈摂津峡公園管理事務所〉
・摂津峡公園 下の口(しものくち)駐車場(一回1000円)
・摂津峡公園 上の口(かみのくち)駐車場(一回1000円)

摂津公園には駐車場がありますが17時までとなっているため天体観測の場合は、

美人湯祥風苑(施設利用で3時間無料)がおすすめです!
施設利用で3時間まで無料(通常は30分200円)で使用できます。
ですがこちらも24時までとなっているので、帰り時間には注意が必要です。
水瓶座δ(デルタ)流星群のピーク時間は23時ごろとされていますがその前にも流星群は見れるので、早めの観測をしたい方におすすめです。

塚脇弓道場前駐車場(予約制)
こちらは予約制の駐車場となっています。摂津公園まで徒歩11分!
一日停めても550円とお手頃なうえに、再入庫も可能なのでおすすめです。
予約制になるので摂津公園に行く際はネットでの予約をして行きましょう。
ホームページ:https://btimes.jp/osaka/park/42062/

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舞州スポーツアイランド新夕陽丘

舞州スポーツアイランド新夕陽丘は大阪北港口の沖合にある面積220ヘクタールの人工島となっています。
なんといっても周りが開けているところがいいですね♪

所在地
 〒554-0042 大阪府大阪市此花区北港緑地2丁目1−128

アクセス(公共交通機関)
・大阪駅 → JR大阪環状線 内回り西九条・弁天町方面行き → 西九条駅下車 → 市営バス舞洲スポーツアイランド行き
最終バス 21時35分
・JRゆめ咲線〈桜島駅〉 → 舞洲アクティブバス → ホテル・ロッジ舞州下車
最終バス22時49分

バスで行く場合は最終時間があるので早めの観測の方にオススメです。

駐車場
バイク・自転車の場合は無料
車の場合は有料になります。
・緑地西・ロッジ舞州〈一回1000円〉
・GSパーク舞洲スポーツアイランド〈コインパーキング24時まで1000円〉
・ミズノプラザ舞州駐車場〈2時間まで400円〉

舞州スポーツアイランド新夕陽丘は周りに施設があるため比較的に駐車場は多くあります。
今挙げた3つが新夕陽丘には近い場所となりますので利用してみてください。

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まとめ|観測時間によって観測場所も使い分け♪


大阪駅からのアクセスしやすい場所でまとめてみました。

公共交通機関・車とそれぞれ行きやすいところを見つけたので、ぜひ今年の水瓶座δ(デルタ)流星群をきれいに見えるところで観測してみてはいかがでしょうか?

流星群の観測だけでなく近くにある施設で夏のイベントを満喫しながらもいいですね♪





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