オリンピックイヤーを除き毎年開催されている、オリンピックと並ぶ世界一決定戦。
今回、史上初となる「世界体操」と「世界新体操」がなんと有観客での同時開催が決定！
2021年10月に福岡県・北九州市で開催予定としています。
世界体操の日本開催は2011年東京大会以来10年ぶり、新体操は2009年三重大会以来12年ぶりになるので楽しみな方も多いはず。
開催日程
世界体操
- 日程：2021年10月18日(月)～24日(日)
- 会場：福岡県・北九州市 北九州市立総合体育館
世界新体操
- 日程：2021年10月27日(水)～31日(日)
- 会場： 福岡県・北九州市 西日本総合展示場 新館
チケット販売
10月開催ということもあり、当初8月下旬のチケット先行受付開始を予定していましたが、コロナウイルスによる福岡県の緊急事態宣言発令に伴い、販売を9月中旬以降で再度調整していると公式HPで発表されました。
今のところ、価格も未定となっています。
詳細については大会公式サイトにて後日発表されますのでチェックが必要です。
チケット価格〈予想〉
2019年、ドイツのシュツットガルトで開催された際のチケット価格は、
団体予選で14,000円～16,000円ほど。
団体決勝で17,000円～21,000円ほどでした。
エリア指定などで価格が変わり、今回もそれぐらいになるのではないかという予想ですが、
2019年と違ってコロナ禍での開催となるため、人数制限がある可能性を考えると2019年次より
価格が上がる可能性も考えられます。
チケット販売方法
今までと同様、チケットサイトやコンビニでの販売になると予想していますが、
オリンピックが無観客だったこともあり、有観客の「世界大会」はアクセスが殺到することも考えられ、サーバーダウンが起こったり抽選販売も考えられます。
販売方法の詳細も出ていませんので公式HPでのチェックが必要です。
まとめ
10月に行われる有観客での世界大会。
目の前での選手の活躍を見たい方は多いはずです。
ボランティアも含め準備が進んでいることを考えると無観客になることはなさそうですが、
無事に大会が行われることを願いたいですね。
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