北口榛花選手をメダルに導いたチェコ人コーチとは?ゼレンスキー大統領に激似と話題!

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2022年7月24日にオレゴンで開催された世界陸上の女子やり投げに出場した北口榛花選手
最後の一投で63メートル27センチを叩き出し、見事五輪オリンピック含め女子の投てき種目初となる銅メダルを獲得しました!

見ていて思わずもらい泣きをしてしまいました(/_;)

その北口榛花選手を支えたのがコーチであるデービット・セケラックコーチ
最終投てきの後、真っ先にコーチの元へ走っていき抱き合った姿を見てさらに感動した方も多かったのではないでしょうか?

SNSではコーチのことを「ウクライナのゼレンスキー大統領に似てない?」といった声もありました。

そこでこの記事では

①北口榛花選手をメダルに導いたチェコ人・コーチとは?

③ウクライナのゼレンスキー大統領と比べてみた

についてまとめました!

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北口榛花選手をメダルに導いたチェコ人のコーチとは?

北口榛花選手をメダルに導いたチェコ人のコーチ。
どんな人なのか、コーチになった経緯もまとめました♪

デービット・セケラック

出身地はやり投げ王国と呼ばれるチェコ
2018年、フィンランドでのやり投げ国際講習会の際にチェコのジュニアコーチをしていて北口榛花選手と知り合いました。
その際、「君のこと知ってるよ」と話しかけられてことをきっかけにデービット・セケラックコーチの指導方法に興味を持ち、不慣れな英語を使ってメールで「コーチ依頼のオファー」をしたそうです。

2019年の2月から本格的にデービット・セケラックコーチから指導を受けるために単身チェコへ。


コロナ禍ではデービット・セケラックコーチから直接会って指導してもらうことが難しくなっていたので動画を撮って指示を受けていたそうです。

デービット・セケラックコーチはチェコ出身のためチェコ語。
北口榛花選手は日本語のため、お互い翻訳アプリで英語に変換してコミュニケーションを取っていました。

2019年ユニバーシアードでメダルを取った際の写真

世界陸上の競技中、喧嘩していたって本当?

世界陸上の試合中、なんと競技場と客席(関係者席)で喧嘩していたそうです。
何で喧嘩していたかというと…

デービット・セケラックコーチ「集中しろ!集中するんだ!」

北口榛花選手「ここにいて集中しない人はいないでしょ!?」

何回も言われるので北口榛花選手がイラッとしてしまったそうです(笑)

ですが、こんなやり取りができるのもお二人の深い関係性あってこそですね!

喧嘩するほど相手のことを想っている?

今回の世界陸上で現地入りした際、北口榛花選手の食事の面でも気を遣ってくれ、日本食のお店をたくさんリサーチしてくれていました。

また、銅メダルを決めた最後の一投を投げ終わったあと、その瞬間は2位でしたが北口榛花選手の後にはまだ3名投てき者が残っていました。
「抜かれるかもしれない」という不安の中、デービット・セケラックコーチからは「見るな」と指示が出、最後まで落ち着かせたそうです。
北口榛花選手も「大変な面もあるけど、すごく面倒を見てくれる。」と精神面でも支えられていることをコメントしていました。

喧嘩するほど…というくらいなのでデービット・セケラックコーチは北口榛花選手のことをとても考えているからこそぶつかったりするのでしょうね!

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ウクライナのゼレンスキー大統領と比べてみた!

北口榛花選手の活躍から、デービット・セケラックコーチの存在に気づいた方も多かったのではないでしょうか?
この時、SNSNでは

というコメントが。

実は私も最初見た時にウクライナの「ゼレンスキー大統領に似てる!」と思ったんですよね(笑)

そこで、ウクライナのゼレンスキー大統領と画像で比較してみました!

左:デービット・セケラックコーチ、右:ゼレンスキー大統領
左:デービット・セケラックコーチ、右:ゼレンスキー大統領
左:デービット・セケラックコーチ、右:ゼレンスキー大統領

いかがですか?
とても似てますよね!!

ゼレンスキー大統領はウクライナ情勢の写真が多かったので笑っている顔が少ないですが、とても似ているなと思いました!

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まとめ

女子やり投げの北口榛花選手を見事銅メダルに導いたデービット・セケラックコーチ。
お互いの信頼関係があったからこその素晴らしい結果でした!

噂になっていたゼレンスキー大統領にも似ていましたね!

またテレビなどで見る機会がありましたら見比べてみてくださいね♪

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